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スタンド・バイ・ミー
2012-10-26-Fri  CATEGORY: 泣きたい方へ(洋画)
 【あらすじ】

作家ゴーディ・ラチャンス(リチャード・ドレイファス)が、遠い過去の日を思い起こすきっかけになったのは、ある新聞記事に目を止めたことだった。“弁護士クリス・チャンバース刺殺される”――。オレゴン州キャッスルロックは人口1200あまりの小さな町。12歳のゴーディ(ウィル・ウィートン)は、文章を書くことに才能の片りんをのぞかせる感受性豊かな少年だった。彼には春に小学校を卒業以来、いつも一緒の3人の仲間がいた。リーダー格のクリス(リヴァー・フェニックス)、大きなメガネをかけたテディ(コリー・フェルドマン)、ちょっとスローなバーン(ジェリー・オコネル)。性格も個性も違う4人だが、木の上に組み立てた小屋の中に集まってはタバコを喫ったり、ワイ談をしたり、少年期特有の仲間意識で結ばれていた。が、そんな彼らもそれぞれ家庭の問題をかかえている。ゴーディは、出来のよかった兄(ジョン・キューザック)の事故死以来、両親がショックで立ち直らず、彼を邪剣にしており、クリスは、アル中の父、グレた兄という家庭環境の中で将来に不安を感じ、またテディは、ノルマンジー作戦の英雄だったが今は精神を病んでしまっている父へ屈折した想いを抱いている。ある日、バーンが耳よりの情報を持ってきた。ここ数日、行方不明になって話題となっている少年が、30キロ先の森の奥で列車にはねられ、その死体が野ざらしになっているというのだ。バーンはそれを、彼やクリスの兄たちがメンバーとなっている、エース(キーファー・サザーランド)をボスとする不良グループの会話から盗み聞きしたのだ。死体を発見したら町の英雄になれる!キャッスルロックという小さな世界しか知らなかった少年たちにとって、それは初めて体験する大冒険だった。
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【感想・レビュー】


何度観てもこの映画は感動します。

誰もが感じる幼少の頃の気持ちを上手く表現していると思います。

この映画を観ると、経験や人生観によって感想が変わってきます。

人によっては泣けるし、人によっては泣けないということです。


子供時代に戻りたくなりますのでそこは気をつけてくださいね笑

甘かったり酸っぱかったり辛かったりといろんな思い出が蘇ってくるでしょう。




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コメント

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コメントRISA | URL | 2012-10-26-Fri 23:21 [編集]
学生時代、映画館で見ました。
その後、かっこよくなったリバー・フェニックスに憧れていた時代もありましたが、突然亡くなってしまいとてもショックだったことを思い出しました。
もう一度あの頃のリバーを見てみたいなと思いました。
コメントsaku | URL | 2012-10-26-Fri 23:30 [編集]
この映画ほんとに泣けますよね

紹介されててうれしいです
Re: タイトルなし
コメントRin | URL | 2012-10-27-Sat 14:17 [編集]
> 学生時代、映画館で見ました。
> その後、かっこよくなったリバー・フェニックスに憧れていた時代もありましたが、突然亡くなってしまいとてもショックだったことを思い出しました。
> もう一度あの頃のリバーを見てみたいなと思いました。

コメントありがとうございます。
亡くなってらっしゃるなんて知りませんでした。残念です。
かっこいいですよね^^
映画の中でもう一度見てくださいね^^
Re: タイトルなし
コメントRin | URL | 2012-10-27-Sat 14:18 [編集]
> この映画ほんとに泣けますよね
>
> 紹介されててうれしいです

コメントありがとうございます。
これからも応援お願いしますね^^
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